よくある質問

各サービスのよくある質問はこちらからご確認ください。

どのようにすれば介護サービスを受けることができますか?

介護保険を利用した介護サービスを受けるには基本的に要介護(要支援)認定が必要です。
要介護認定を受けるためには、認定を受ける方がお住まいの区市町村か近隣の地域包括支援センターの窓口に要介護認定のための申請を行う必要があります。

相談やケアプランを依頼すると料金がかかりますか?

要支援・要介護認定を受けられた方は、利用料金のご負担はありません。
居宅介護支援(ケアプラン作成およびケアマネジメント)は他の介護サービスとは異なり、介護保険から全額給付されるためご利用者の自己負担は発生しません。
※介護保険料の未納・滞納のある方は市区町村が定めた自己負担額が発生いたします。

必要な介護サービスは誰が決めるのですか?

介護サービスの選択はご本人のご希望で決めることができます。
ご本人、ご家族、ケアマネジャーと相談して適切なサービスを選択しましょう。
介護サービスには、ご自宅で利用できるサービス(訪問介護・訪問看護・訪問リハビリ・訪問入浴等)、施設に通ったり宿泊したりするサービス(デイサービス・通所リハビリテーション・ショートステイ等)、生活環境を整えるサービス(福祉用具貸与・福祉用具購入・住宅改修等)があります。

何歳から利用ができますか?

  • 65歳以上の方は、介護や支援が必要と認定されたときにサービスを利用できます。
  • 40歳以上65歳未満の方は、特定疾病が原因で介護や支援が必要と認定されたときにサービスの利用が可能となります。

緊急時の訪問はできますか?

24時間対応可能です。契約時に選択することができます。

夜間、早朝の訪問は?

介護保険で訪問看護を利用している人の夜間、早朝、深夜の時間帯に限っては20分未満の訪問もできます。

利用時間と回数は?

  • 医療保険の場合1回30分から1時間30分が標準。週3回を限度としますが、特定の疾患は回数の制限はありません。
  • 介護保険の場合ケアプランにより20分未満がケアの内容によりできます。

訪問看護は誰が来てくれるの?

  • 看護師もしくは保健師、助産師。
  • 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士。
  • 経験、知識、技術を持った専門家が担当します。

どんな人が受けられるの?

  • 病気、障害をお持ち、療養をしながらご家庭で生活されている方。ご本人だけでなくご家族もサポートいたします。
  • 赤ちゃんからお年寄りまで。
  • 要支援、要介護に認定された方。
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